ここSiem Reapにはインターナショナルホスピタルが存在します。
その名も"Royal Angkor International Hospital"。
タイの病院と提携しており、重病患者はヘリコプターでタイまで搬送されることもあるそうです。。
先日、酷い嘔吐と下痢に見舞われこの病院を訪れたところ、
アメーバ赤痢と診断され即入院。。。。。
「え?赤痢?」日本にいると一生かからないかもしれない病気だったので、一瞬自分の耳を疑ってしまいました。。。
「こっちでは珍しくないから」ってことだったんだけど、日本人にとっては珍しいから!!!!と突っ込む気力もなくそのままストレッチャーで病室まで。。。。
あぁ、調子にのって現地の人と魚取り(地引き網みたいなのを使ったので釣りではない)にいって、その場で食べた魚がいけなかったのか。。。。(ちょっと生っぽいなぁと思ったんだよね)
もちろん、保険には入っていたのでキャッシュレスサービスが使えるかだけ確認してOKということだったので心置きなく入院することに。
食事ができるようになるまでの3日間、ひたすら点滴で栄養補給と抗生物質の投与。
お医者さん曰く、この病気で入院する外国人は多いとのこと。
「カンボジア人なら薬飲むだけですぐ直るんだけどね」っていっておりました。
カンボジア人すごいわ。。。。
今ではすっかり回復しましたが、ほんと健康ってことは大事なことだと改めて実感しました。。。
ちなみに気になるコストですが、、、、、
3日の入院でなんと$1900(日本円で19万くらい?)
中でも一番高かったのは3日間打ち続けた点滴のコストでした。
みなさん、東南アジアに滞在する際はぜひ保険に入ることをおすすめします!!!!!
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